イタリアン ロードバイク GIOS展示会22012年09月15日 08:05

先日公開しましたGIOSの展示会ですが、やっと写真の複数掲載の方法が
わかりましたのでヴァージョン2ということで追加します。

アルミのフレームです、パイプはDEDDACCAI 7003、フレームの値段は134.400円。
アルミですがちょっと古めかしいイメージでいいですね、7003はいつかは乗って
みたい憧れですね、たぶんパリパリするんだろな。

下の写真ですがこのフレームのエンブレムがトップチューブの後方にあります、これは金属
をチューブに溶接して取り付けてあり、塗装もひとつひとつ手塗りでしあげてあるので
それぞれ見た目が違うとのことです、味があっていいです、ちなみにこのエンブレム
は前回の65周年モデルにも付いています、いいですねー。

こちらはカーボンバイクでコンフォート設計のフレームジオメトリ採用、コンポは105です、
これで値段は207.900円ですんでツーリングの快適仕様としてもありかなと。
こちらは鉄フレームの、カーボンフォークモデルで20012モデルの継続となります。
(一部モデルは微小な変更有)
コンポの違いによりモデルがいくつもわかれており、コンポがSORAの一番安いタイプ
ですと価格102.900円からありますので、初めてのスポーツモデルにいいかと、フレームは
全モデル共通なのでだんだんと部品を変えてグレードUPすれば自分好みのツーリング
仕様ができるのでは。

ツーリング仕様の改造2012年09月16日 16:00

前の記事のツーリング仕様(旧バージョン)ですが、現在はだいぶ趣が
変わり、こんな風になっています。

いわゆるピスト風というところでしょうか、というのもギヤが固定では
なくフリーになっていますので。

Rギヤの1枚化はフリーはそのままでアダプターとギヤ板のセットが
あるのでホイルもそのまま簡単にできます、昔のフレームだとホイル
位置の調整があったのでシングル化には最適ですね。

これで近場で乗ったり写真の場所は大崩のPEAKですが、F48x
R16でそこそこの坂は登れますね、こんな自転車がうずもれて
いる方がおりましたら改造でどうでしょう。

ちょい古ロード、コルナゴ マスター2012年09月17日 17:15

現役で近場に走りに行く時によく乗るバイクです。

観賞用バイクではないですが、フレームの色が非常に艶っぽくこれを
見ながらお酒が進みますね、見た目とは違い結構軽く走りますんで、
お気に入りの1台です。

コンポはほぼちょっと前のカンパです、一部違う部品がありますが
写真からは判別が難しいかと、さてどこでしょう。

ヒントは○○ニョーロ・・・・

ヒルクラ仕様(旧バージョン)2012年09月21日 18:23

こちらも今はなき昔のヒルクラ仕様です。

2年前まで現役でのってました、軽量化に凝りまして、安めのパーツ
を使いある程度軽くなりましたが、あるところからほとんど重量が
減りません。

で やった方法がFアウターはずし!これでSTLレバー内のギヤ関係
の削除、アウターギヤ、アウターケーブル、インナーケーブル等を
同時に削除する事により、お金をかけないで300数十gの軽量化。

但し失うものも多かったです(笑)・・・・

今はフレーム単品でありますが昔のイタリアも物らしく、シールを貼った
外観ではなく複層の塗りでグラデーションがかかった美しい塗装です、
またCOPPIの文字も塗装なんですが微妙にずれたり、かけている
ところがイタリアっぽくていい感じですね。

MOONの新型ライト2012年09月22日 11:49

MOONのFライト 2種が入荷しました、品切れとのことで発注してから
だいぶたちましたがついにです、というかMETEORに関しては新製品
なので初ロットですかね、さすが 最新のSPECです。

MOON METEOR:価格5145円

USB充電式の高輝度LEDライト、200ルーメンという暴力的?な明るさ
と、これらの仕様でコスパは最高では、LEDはやはり最新が明るく、
安くなりますね。

他のいいところはバッテリー残量の目安のインジケータが60%↑は
ブルー 20%↑はグリーン 20%↓で点滅レッドとグリーンの1クッション
があるのがいいですね。
自分はCATEYEのナノショットを使っていますがこの1クッションがなく
通勤帰りに怖い思いをしたことが何度かありますので。

MOON GEM2.0W:価格2625円

こちらもUSB充電式のライトで16ルーメンですので補助灯に宜しいかと、
特徴は凄く小さいのでハンドルバー上の激戦区にはぴったりでは。

自分は自称:自転車通勤歴20年のエキスパート(笑)でしたが、夜間、
車の飛び出しとか危ない目に多々あいました、まー車には自転車
が良く見えないんでしょうね、それで上の明るいライト(ナノショット)
を取り付け、補助灯として通常のライトを点滅とした2ライト仕様とした
ところ、上記現象が激減、安全になりましたよ、ということでMETEOR
お勧めです。

カーボンバイクでヒルクライム2012年09月27日 09:29

NEWバイクを新調しました、FELT F6 (2012) カーボンバイクです。

見た感じはダウンチューブは鉄の3倍位はあるんじゃないかと激太
で、個人的にはちょっ?とかなと。

早速近くの山でシェイクダウン、途中の平坦路では硬めな印象が強く
特にフロントの突き上げはキツイですね、まー自分の場合は比較
対象がツーリング系の鉄ですので、ツーリングに使うには厳しいかな。

で山に入るとなんかスムーズに進みます、ガチガチという感じでも
ないですが、シッテングでもダンシングでもいい感じでクランクが良く回り
気持ちよく乗れるバイクでした、タイムは気にしてないいのでわかり
ませんが、こんな風に気持ちよく坂を上れるバイクはイイナと。

下りがびっくりでスピードを出した時のショック吸収性は平坦路での
硬さはなに?という感じです、コーナーは一言でいえばオーバーステア
安定してまがりすぎるくらいなので安全マージンが増えます、
ただこの安定感に調子にのってスピードを上げるとまずいかな、
自分んにはオーバースペックの下りでしたね。

ノーマルでこれですのでちょっと改造すればと、想像するだけで
楽しくなります、まずはホイル・・・・・、本当に上りが気持ちいい
バイクだったのでヒルクラ仕様へと改造するかなと。

このバイクがスラムの完成車で 17.7万円と抜群のコスパ、こんな
カーボンバイクがこの値段で手に入るとはいい時代です。