グラベルバイクでソロデイキャンプ2020年12月26日 17:16


お気に入りのグラベルバイクでゆっくりくつろごうかと、大きなバッグに荷物をいっぱいつんで景色のいいところでソロデイキャンプに。
ときどき行く海岸に到着、天気よくていいんですが風が強くてNG、といいうことで場所を変えます、気軽にどこでもいけるのでいいですねー。

風がないと思われる山に向かいます、だいぶ上ったところですが風もなくキレイな場所を見つけたのでここにしようと、河原におりるとけっこうなジャリですが全然走れるのでもっと奥へと、こんなところも走れてまさに自転車のSUV。
川を渡った先にいい場所を発見、慎重に川を渡りましたが滑って足をついてしまったのでびしょびしょです、夏なら気持ちいいですが冬はだめですね。
苦労して(笑)きたかいあり、イスやテーブル変わりになるいい感じのサイトをゲット、

まずは準備をバッグの中には防寒道具、バーナー、コッフェル等々いろいろと、これでもまだ余裕がありますよ。

なにはともあれ寒い時には定番のラーメンを、今日は豪華にネギと七味をもってきたので最高です。

もうひとつデイキャンプということでゆっくりしようと思い、ドリップコーヒーももってきました、ラーメンと同じで寒い時に暖かいものを外で食べると最高です。
お腹もいっぱいになったので少し昼寝をしてから帰りました、

当初と場所が変わってしまい1日がかりでしたが、これはこれで面白いかと、どこでも行けるバイクとソロなのでなにをやっても自由でいいですねー。

自転車でキャンプ2019年04月26日 16:11


最近自”転車でキャンプに行きたいけどどうすればいい”という問い合わせが多かったのでこれはやってみないとわからないと、二十数年前のテントや装備を引っ張りだして今風のバックパッキング(キャリヤを使わないで専用のバッグで多くの装備を自転車につけるわざ)で試してみました、まずはデイキャンプで。
装着状態はこんな感じ、Rのバッグにテントやマット、Fバッグにバーナー、調理器具、フレームにテントのポールを結んで取り付け、結構重量が増えたけど走ってしまえば意外と軽くスーッと行きます、多分坂は地獄でしょうが(笑)。
荷物の内容、テントが昔の2人用なのでけっこう大きいですね、マットはよくある銀マットではなく小さくなる空気を入れるタイプなので〇、今日はちょっと志向をかえてホットサンドをやろうとこんなフライパンを準備、あとは食材か水関係。

これらの食器は昔山に登るのになるべく装備を軽くする為にガンバって全部チタン製をそろえました、軽くていいねー、高いけど。
ちなみにこちらはセミドロップハンドルのバイクにカゴをつけたお気に入りです、同じ装備をつけたけどカゴの効果は絶大で余裕が、こんなバイクでキャンプはありだなーと。
ちょうどいい流木があるいい場所をみつけたのでまずはテントを、こじんまりした感じがいいですねー。

寝床ができたところで料理の準備をホットサンドです、手軽にできるので外めしに最適
完成こんな感じです、チーズが溶けて美味しい、この専用のフライパンは大きくてかさばるけどばらせば普通のフライパン替わりにも使えるのでキャンプにはオススメです。
お腹もたまって眠くなったんで昼寝を、ポカポカして気持ち良く夕方まで寝てしまいましたよ、今日はデイキャンプなのでこれで撤収テントがあるとゆっくりくつろげていいですねー。

泊まる場合は今回の装備にランタン(明かり)とシュラフがあればいいので今度はやってみようかなと、ということで自転車でのキャンプはそんなに敷居が高いということはなかったです、冬は装備が増えるので大変だと思いますが。

最近はこんな使い方が似合うバイクもいろいろ出てきましたの興味ある方はご相談下さい、キャンプ用品は売っていませんが(笑)、アドバイスはできますのでこちらも聞いて下さい。

達磨山 Eバイク+ラーツー2018年11月02日 14:46


昔から伊豆の達磨山は行ってみたいよねー、との話はよく聞くことがありましたがなかなかいく機会がなく、この度秘密兵器を使ってのトライです。
ルートは修善寺まで車で修善寺から達磨山にオプションで仁科峠へ、900m級の峠を2つ制覇予定、秘密兵器は修善寺でレンタルで借りることができるヤマハの新型:Eバイク、電動での走行距離がグッと伸びて実走行で100km以上も可能とのこと。
走り始めてずーっと坂ですね、5%程度と緩いですが、電動アシストがきいてラクラク、しばらくして達磨山レストハウスに到着、軽くエネルギー補給をと思っていましたがなんとお休み、今日はラーツーをやる予定でラーメン+道具をもっていたからいいけどなかったらこの先何も店はなさそうなのでやばかったなと。
途中で面白そうなダートを見つけたのでちょっとお試し、思ったより坂が強く一部20%越えもありましたが35cと太めのタイヤ+ハイモードで異次元の上り性能を発揮、これは山に行って林道遊びやグラベルツーリングにも使えそうです。
レストハウスを超えてから坂がきつくなりほとんど10%超えでしたがなんとか達磨山の頂上付近に到着900mオーバーで10℃と寒いです、流石に電動でもこれだけ激坂が続くと疲れますよ。
風が強くて寒いので風よけを探して本日メインのラーメン作りを。
今回は防寒服からバーナー、水、コッフェル等と荷物が多かったですが大型のサドルバッグなので余裕。
冬用のガスボンベを使って順調にラーメン完成、何も食べてなかったのとこの寒さの中で食べる温かいラーメンは最高ですねー、具はなにもないですが(笑)。
シメにラーメンのつゆの余りにオムスビを入れておじやにします、この時にノリはとっておいて食べる時にちぎっていれると美味しいかと、生活の知恵です。
最後にコーヒーでゆったりしたいとこですがレンタルが4時間しかないので先を急ぎます。
しばらく急な下りが続き300m程下がり、再度上りに突入、しばらく10%前後の坂が続きます、電動のハイモードで17km/h前後とハイペースで上れるのでだいぶ時間が短縮されます、たぶんロードでこの坂なら8km/hくらいかと。
目的地の仁科峠に到着900m越えのゴールで今日の総高度上昇量は1400mとけっこうな高さです、次はロードで挑戦ですね、1日あればなんとかいけるか?。
帰りは修善寺までほとんど下り、油圧のディスクブレーキ+太目のタイヤでバイクのような安定感で900mをイッキにくだります。
修善寺に到着、全行程60km程でちょうど4時間、ほとんどが坂でしかも10%以上の激坂の区間が多かったですが電池は残り40%ありました、これなら普通の山岳ルートで100km位のツーリングなら余裕かと、普段のロードバイクとはまた違った面があり面白かったです。

今週の11/3(土)に伊豆ゲートウェイ函南で 「第二回 伊豆E−BIKEフェスティバル」 が開催されていろいろのEバイク、の試乗ができます、興味ある方はどうでしょう。

久しぶりのラーツー2018年02月09日 15:26


寒い時にやる事ということで久しぶりにラーツー(ツーリングでラーメンを作って食べることだそうです)に行ってきました。
最初は山に行く予定でしたが今日は気温が2度と激寒、さらに温度の低くなる山は厳しいかと温かそうな海に変更。
バイクはどこでも走れる太めの(32c)タイヤをはいたディスクロードで、特大のサドルバッグにラーメングッズを詰め込んで出発。

途中は海辺の砂利道や松林の中のラフロードを楽しみます、こんなところも全然平気で走れて面白いですよ、負荷が高いのですぐに体が温まり汗がでましたよ、道を選ばないこの手のバイクは最高です、今度このバイクにサスをつけてみるかな、山で面白そうです。
海辺で適当な流木を見つけてラーメン作成開始、バックの中にこれだけ入っていましたが、まだ大分余裕があります。

完成!具もなにもない本当のスのラーメン、しいていえば水が近所で湧いている南アルプスからの伏流水をくんで使いましたが、イヤー激ウマですねやっぱりこういう自然の中で作り立てを食べるからいいのかと、これでビールがあれば最高だけどまーいいか。
本当は余ったスープにおにぎりを入れておじやでシメの予定でしたが途中のハードライディング中(笑)にどこかに落としてしまいできませんでした、残念。
いろいろ遊べる新しいジャンルのバイク、店に試乗車が3台あるので是非体験してください、ロード乗りMTB乗りの方それぞれに新鮮な驚きがあると思います、これからいろいろルートを開拓しようと考えていますので興味のある方はご相談下さい、走りに行きましょう。