グラベルバイクでソロデイキャンプ2020年12月26日 17:16


お気に入りのグラベルバイクでゆっくりくつろごうかと、大きなバッグに荷物をいっぱいつんで景色のいいところでソロデイキャンプに。
ときどき行く海岸に到着、天気よくていいんですが風が強くてNG、といいうことで場所を変えます、気軽にどこでもいけるのでいいですねー。

風がないと思われる山に向かいます、だいぶ上ったところですが風もなくキレイな場所を見つけたのでここにしようと、河原におりるとけっこうなジャリですが全然走れるのでもっと奥へと、こんなところも走れてまさに自転車のSUV。
川を渡った先にいい場所を発見、慎重に川を渡りましたが滑って足をついてしまったのでびしょびしょです、夏なら気持ちいいですが冬はだめですね。
苦労して(笑)きたかいあり、イスやテーブル変わりになるいい感じのサイトをゲット、

まずは準備をバッグの中には防寒道具、バーナー、コッフェル等々いろいろと、これでもまだ余裕がありますよ。

なにはともあれ寒い時には定番のラーメンを、今日は豪華にネギと七味をもってきたので最高です。

もうひとつデイキャンプということでゆっくりしようと思い、ドリップコーヒーももってきました、ラーメンと同じで寒い時に暖かいものを外で食べると最高です。
お腹もいっぱいになったので少し昼寝をしてから帰りました、

当初と場所が変わってしまい1日がかりでしたが、これはこれで面白いかと、どこでも行けるバイクとソロなのでなにをやっても自由でいいですねー。

グラベルバイクとは?2020年12月04日 16:06


最近よく聞かれるのが ”グラベルバイクってなに?”です、わかりやすく言うとロードバイクをベースにしてディスクブレーキを採用し32c等の太目のタイヤをはけるようにしてオフロード等も走れるようにしたバイクです。
ですので乗り心地がよく、パンクがしにくい、ホイルベースが長めなのでフラフラせず安定しているので初めてスポーツバイクに乗る人や通勤等にも使いやすいです、そしてダートや道が悪いところも走れるのでルートを気にせずどこでも自由にツーリングに行けるんではないかと。
それでは詳細の説明を、特徴のひとつのディスクブレーキです、バイクみたいでかっこいいですねー、ロードバイクのブレーキは普通28cと細めのタイヤしか履けませんが
このおかげでバイクによっては40cと極太もはめられます。
最大の特徴の太いタイヤ、自分はアスファルトとダートと両方で相性がいい32cのタイヤをはいています、やはりずっとダートを走ることはなくアスファルトがメインでときどきダートだと調子がいいです、逆にロードオンリーのツーリングの時には25cとロードと同じサイズもはけるのでケースバイケースでタイヤを変えて対応できます。
どこでも行けるということで急な山も上れるように軽いギヤ比を採用、上のバイクはフロントシングでフロント40t りやカセット11-40tで山もラクラク。
いろんな荷物をもっていくことが前提なのでフレームにボトルゲージやキャリヤ等をとりつけるダボが多くあるので便利です、この時期ウインドブレーカーを脱いだ時等余ったボトルゲージに丸めて入れられてGOOD。
こんなダートも余裕、ロードだと持ち上げて通るしかありませんがグラベルバイクなら楽しく走れます。
ツーリングの目的地も変わってきますね、アスファルトを走って林道を走るのも面白いです、MTBだとダートはOKですがアスファルトが苦手なので車に乗せてダートだけを走るのが普通ですが、グラベルバイクなら自走で現地までいけるのでいわゆるドアtoドアという感じで1日楽しめます。
最近のお気に入り、温かいコーヒーとお菓子を持って行き山の中で食べると最高です。
写真のバイクは店の試乗車なので是非乗ってグラベルバイクを体験して下さい、ロードとはまた違った楽しみ方があり面白かと。

グラベルバイクでラーツー2020年01月24日 18:35


”グラベルバイクでラーツー”  って意味わからないですよねざっくりで、グラベルバイク=砂利道を走れる太めのタイヤをはいたディスクブレーキのバイクでラーツーはラーメンを食べにツーリングに行くことでした。
グラベルでのツーリングの楽しみのダートを探しながら走ります、距離は短いですが面白い道を発見いいですねー。
そんなことをしながら山の頂上に到着、天気も良くて気持ちいい。
ここでラーメンの準備を、大き目のサドルバッグなんでいろいろ入ってますよ。

小型のバーナーでインスタントラーメンをつくります、去年はセブンイレブンの金のラーメンがあって良かったんですが今年はなくなりました残念、でもこのラ王もいいですよ。
ラーメン完成、イヤーやっぱこの寒い時期に山で食べるあったかいラーメンは最高ですね、最後はおにぎりをスープに入れて雑炊でしめ、満足です。

ロードで長距離を走るのもいいですがグラベルバイクでこんなツーリングも楽しいですよ、子のバイクは試乗車なので是非乗って見て下さい、32cの太目のタイヤの乗り心地と油圧のディスクブレーキがGOODです。

GIOS、BASSO 2020展示会2019年09月25日 17:43


クロモリバイクを多く扱うGIOS、BASSOの2020モデルの紹介を。

NEWモデルのBASSO TERRA 油圧GRXコンポを採用でノーマル状態でフロントシングル、リヤ40Tの大型ギヤ、キャリヤを付けられるようにダボ穴も装備、タイヤはなんとグラベル最強のグラベルキングがいいですねー、値段は198000円+taxとなります。
クロモリフレームとカーボンフォークでスポーティーな走りが楽しめ、カッコよく、コスパもいいこのバイク、一番のオススメです。
こちらもNEWモデルのGIOS トルナード 油圧ディスク仕様が追加されました、コンフォート系のトルネードにディスク採用でツーリングにピッタリかと、どこのメーカーもそうですが2020はディスク仕様が多いです、今まで不安だった標準化もひと段落して安心して乗る事ができます、値段は298000円+taxとなります。


GIOSといえばやはりクロモリいろいろバリエーションがあります、このコストでしなやかな乗り心地が味わえるのはこちらのメーカーの特権かと秋はこんな大人なバイクでツーリングにどうでしょうか。


FUJI 2020展示会2019年08月05日 17:59

しばらく展示会情報が続きましたがここで前半戦終了,で普段乗りが似合うライフスタイルバイクが多いFUJIのご紹介です。
待望のNEWモデルの登場です、定番で人気のフェザーCX+のフラットハンドルタイプです、ホリゾンタル+クロモリ+ディスクブレーキのクロスバイクは完成車だとほとんどなかったので貴重な存在です、カスタムのベースにいいですねー、ハンドル変えたりカゴをつけらりいろいろできそう、値段は油圧ディスクがついて 78.000円(税抜)となります。

カラーは上の3色展開となります、街乗りから時々山やキャンプのお供にいいかと。
こちらもNEWモデル CROSS 1.3 最近のグラベルは45Cタイヤをはいたがっちり系が多いですが、こちらは走り系にふってあり重量9.5k、タイヤ32c、フロントシングル仕様となり軽快に走れるモデルかと、値段は18.8000円(税抜)となります。
定番のフェザー CX+カラーが追加で4色展開、仕様は変わらず値段は 98.000円(税抜)となります、キャリヤをとりつけるダボもついているのでカスタムのベースにも最適です。
人気のジャリシリーズ、JARI1.3 スラムのフロントシングルコンポがついて値段は185.000円(税抜)となります、初代のようなスッキリしたカラーリングがいいです。
去年発表されたJARIのクロモリモデル JARI2.3カラーリングが変更、ハンドルの位置が高めの設定なのでリラックスして乗りやすそうです、値段は118.000円(税抜)となります、ちょっと重量が重めですが走れば軽快なのでオススメのモデルです。

ざーっと行きましたがさすがFUJI グラベル系が多いですね、しかしクロスバイクやロード系もしっかりあります、他にも写真やカタログありますので気になるバイクがありましたらお気軽に相談下さい。

BREEZER 2020展示会2019年08月02日 08:56


1977年サンフランシスコ生まれのブランドのBREEZER、グラベル系のバイクがメインでいわゆるレース系ではなく普段乗りから時々山を走ったり、同じアメリカのブランドSURLYに近いイメージかと。
こんなパッキングでキャンプに行ったり、下のバイクをキャンプに持って行けば、楽しみが増える事間違いなし。

一番気になったこちらはRADOR CAFEというバイクです、太目のブロックタイヤでオフロードも余裕なのでキャンプに持って行って近くの山やでこぼこ道をスイスイ走れます、なんといってもハンドルが良かった、試乗もさせてもらいましたがとても軽く乗りやすく、油圧ディスク、フロントシングル、大径カセットといいとこどりで値段は99.000円(税抜)、10万円以下でこのスペックと見た目はすごいと思います。
自転車用ではない服でも走りやすいので普段は街乗りに、週末は山やキャンプになんでもできそうです。
こちらはRADAR PRO 上記バイクのドロップハンドル仕様です、長距離を走ったり、バイクパッキングでロングライド、キャンプを楽しむことができる1台です、値段は128.000円(税抜)となります。
DOPPLERシリーズ 特徴としては取り外し可能なステンレス製の泥除けと650Bという少し小さいホイルサイズを採用したり、ダイナモライトがつく車種があったりと街乗りや荷物を沢山つむのが得意なバイクです、値段は128.000円(税抜)~となります。

クロモリフレームでカゴ、キャリヤ、フェンダー等を取りつけるダボが沢山ありいろいろなカスタムができるので楽しめます、カタログや写真ありますのでなんでもご相談下さい。

GT、FELT 2020展示会2019年07月27日 17:24

GT、FELT 2020展示会に行ってきました、まずは今年のNEWモデルの紹介を。


GTの名車グレード(アルミ)が復活、GT得意のトリプルトライアングルを下の写真の様にフローティングステー化でリヤの乗り心地UP。
105の11速仕様、前後スルーアクスル、フルカーボンフォークとけっこうなスペックで値段は148.000円(税抜)とコスパバッチリ、カラーリングもいいですねー。
こんなバイクでグラベル走れば面白そうです。
GTR こちらもグラベル系ディスクロードのNEWモデル、タイヤが28cと細めなのでロードよりの走りが似合いそう、値段はスルーアクスルで99.800円(税抜)とコスパ高いです。


FELTからはグラベルバイクのNEWモデル BREED 30、こちらはGTのグレードより更にグラベル色が強く、650bx47cと太いタイヤにシマノのNEWコンポGRXを搭載、Fシングルがいいですねー、この仕様ならMTBと一緒に山を走れそうです、MTB乗りの方にも違和感なく乗れるのでは。
105の油圧ディスク仕様で値段は218.000円(税抜)となります。
最後にオススメのFR ADVANCED 105 こちらは継続モデルですがカラーリングの変更とカーボンの材質が変更、上級グレードのテクストリームというF1にも使われている材質です、これで値段は据え置きの288.000円(税抜)となりますのでカーボンのディスク仕様を検討しているかたには良い選択かと、ディスクの下りは最高ですよ、試乗車ありますので体験して下さい。

他にも写真やカタログもありますので詳しくお知りになりたい方はお気軽にご相談ください。


FELT GT 2020モデル2019年07月04日 17:21


FELTの2020モデルが発表されカタログが送付されてきました。
グラベル系で新しいモデルが追加、他モデルは若干の仕様変更とカラーリングの変更という感じ、全体的にはディスクブレーキ仕様に力を入れてきたなーというのが実感です、自分も油圧ディスクの105のVR30に乗ってますがなんといっても下りが楽しくて最高です、試乗車なので乗って下さい。

そんな中で一番目についたのが上の写真のFR Advanced 105というモデル、まずはカラーリングがいいですねー、レッドもあります、2019でも同モデルがありましたが一番の違いはフレームの材料が上級グレードと同じのUHC Advanced Textremeに変更、これにより重量が8.3kから8.09kと軽量化、値段は据え置きが凄い、ホイルとか含めちょっと弄ってやれば7k前半は余裕かと。油圧ディスク、105コンポ、テキストリームカーボンとオススメの1台です。

*メーカーからの特典で7/21(日)迄に予約を頂くとサービスがありますのでよろしくお願いいたします、気になるバイクがありましたらカタログ見に来てください。


こちらはGT 人気のグラベルバイクのグレードがフルモデルチェンジで登場、リヤの乗り心地を更に良くするようにフレーム構造を変更、タイヤを38cと太目にしてダートよりの設定となりました、値段は105+セミ油圧ディスクで148000円(税抜き)とコスパいいですねー。
もう1台GTからの新モデル GTR グレードが大分ダート向けとなったのでこちらは28cタイヤでディスクロード系という感じです、値段は99800円(税抜き)~となります。
グラベル系のバイクやMTBがあるとキャンプが楽しくなります、ふもっとぱらとか広いキャンプ場だとトイレから散策まで便利ですよ、山のダートを走ると最高です、だいたいキャンプ場は山にあるのでバッチリです。








シマノから待望のグラベル用コンポ発表2019年05月16日 17:27

先週ですが突然シマノからグラベル専用のコンポ GRXシリーズが発表されました。
しかも1グレードではなくいわゆるアルテ、105、ティアグラ相当の3グレード展開とシマノの本気さが伺えます、個人的にもあればいいなーとかなんでシマノはこんなパーツがないんだというところが一挙に解消され嬉しい今日この頃です。
細かいところは既にいろいろな媒体から紹介されておりますので割愛とさせていただき、なにが待望かというところの紹介を。
上の写真の様なフロントシングル+リヤのスプロケットMAX42Tという大型化がシマノのコンポのみで可能となります。
今まではクランクやギヤ探しからちょっと無理やりの組み合わせで40Tとかのリヤスプロケを使っていました、これはこれで面白いのですがけっこうリスクやコストがかかってしまっていたのが現状です。
でこのシングルクランクのおかげでチェーンラインもOK、BBもデュラとか使い放題で、なにげにビジュアルもバッチリでシマノっぽくなくていいですねー。

2グレードありやすいほうは12600円程でギヤもチェーンが外れずらい構造の40Tがついているので手軽に交換できそうかと、クロスバイクのカスタムにも使えそうです。
MAX 42T対応のリヤディレーラー、今までは正規の組み方をすればリヤは34TがMAXで裏技のDI2+MTBのディレーラーで46Tはいけたけど値段が凄い事になってしまいました、がこれからはこちらでOK、欲しかった部品です。
油圧ディスク+DI2の新型レバー、形状が今までと変わって新鮮でいいです、ブラケットの形状も握りやすそうで期待大かと。
最後にティアグラグレードの油圧用のレバーもでました、値段が105より大分安い設定になっていますので10速でOKなら割合安めに油圧ディスク化ができそうです、最近105の油圧ディスクのバイクによくのっていますが引きの軽さと強烈な制動力で下りが楽しくなります、ここまで油圧ディスクの土台ができると導入がしやすくなりますので油圧化どうでしょうか?
試乗車ありますので是非乗って見て下さい。




自転車でキャンプ2019年04月26日 16:11


最近自”転車でキャンプに行きたいけどどうすればいい”という問い合わせが多かったのでこれはやってみないとわからないと、二十数年前のテントや装備を引っ張りだして今風のバックパッキング(キャリヤを使わないで専用のバッグで多くの装備を自転車につけるわざ)で試してみました、まずはデイキャンプで。
装着状態はこんな感じ、Rのバッグにテントやマット、Fバッグにバーナー、調理器具、フレームにテントのポールを結んで取り付け、結構重量が増えたけど走ってしまえば意外と軽くスーッと行きます、多分坂は地獄でしょうが(笑)。
荷物の内容、テントが昔の2人用なのでけっこう大きいですね、マットはよくある銀マットではなく小さくなる空気を入れるタイプなので〇、今日はちょっと志向をかえてホットサンドをやろうとこんなフライパンを準備、あとは食材か水関係。

これらの食器は昔山に登るのになるべく装備を軽くする為にガンバって全部チタン製をそろえました、軽くていいねー、高いけど。
ちなみにこちらはセミドロップハンドルのバイクにカゴをつけたお気に入りです、同じ装備をつけたけどカゴの効果は絶大で余裕が、こんなバイクでキャンプはありだなーと。
ちょうどいい流木があるいい場所をみつけたのでまずはテントを、こじんまりした感じがいいですねー。

寝床ができたところで料理の準備をホットサンドです、手軽にできるので外めしに最適
完成こんな感じです、チーズが溶けて美味しい、この専用のフライパンは大きくてかさばるけどばらせば普通のフライパン替わりにも使えるのでキャンプにはオススメです。
お腹もたまって眠くなったんで昼寝を、ポカポカして気持ち良く夕方まで寝てしまいましたよ、今日はデイキャンプなのでこれで撤収テントがあるとゆっくりくつろげていいですねー。

泊まる場合は今回の装備にランタン(明かり)とシュラフがあればいいので今度はやってみようかなと、ということで自転車でのキャンプはそんなに敷居が高いということはなかったです、冬は装備が増えるので大変だと思いますが。

最近はこんな使い方が似合うバイクもいろいろ出てきましたの興味ある方はご相談下さい、キャンプ用品は売っていませんが(笑)、アドバイスはできますのでこちらも聞いて下さい。