夏のコース ― 2017年08月03日 17:02

最近あまっていたフレームやパーツを使いブルホンバーの街乗り仕様を作ったんですが、みょうにこれが気に入ってしまい、山もこちらで行っていましたがさすがに上りも下りも乗りずらいですね、街乗りはいいんですが。

ということで久しぶりにカーボンバイクで山へ、やっぱ適材適所ということでいいですねー、特に上りは楽をさせてもらいました。
とはいえやはり夏の日差しを浴びてのヒルクライムは体に厳しく、日なたの場所では風も当たらずクラクラしてきます、ボトルの水を体にかけながらなんとか到着、標高が上がり少し気温が下がったせいか気持ちいいです。

帰りは沢の水が流れているところで休憩、冷たい水で顔や腕を洗うと気持ち良くて最高です、夏はこんなクールダウンできる場所がいいですね。
川沿いとかも川に入って足をつけていると落ち着きます、これから夏本番で熱くなりそうですから熱中症にならないようにクールダウンできる場所をいれてコースを決めましょう、おススメは千葉山とか朝比奈川沿いかと。
2018 BH 展示会 ― 2017年08月18日 17:53
今年も展示会シーズンが始まりました、まずはスペインのメーカー BH。
昨年はアルミや廉価モデルがありましたがカーボン1色でした、レーシングバイクのイメージを作るためかも、そういえばツールドフランスの1ステージでBHが優勝したので露出が多かったですね。

こちらはnewモデルのフラッグシップ G7 PRO 昨年モデルはディスク仕様しかありませんでしたが、キャリパーブレーキ仕様が追加となりました赤がいいですねー、値段はフレーム:348.000円(税抜き)となります。


つぎは継続のREGALO、以前同系車を店の試乗車にして乗っておりましたが、リヤのクッションが非常によく、坂もグイグイ進み、下りもオンザレールでバッチリでした、値段は105完成車:268.000円(税抜き)、フレーム:198.000円となります。
チームカラーのイエローがカッコイイですねー、ヒルクライムからツーリングまで使えていいバイクです、スローピングが強めのフレームなので背が低めの方でもシートポストがたくさんでていい感じです、値段汎用性も含めて一番のおススメかと。


こちらはnewモデルのGC、昨年のエアロ系のG6 PROのバージョンアップ品かと、よくよくみると仕様はそう変わらないのに大分安くなっているのでおいしいかと、値段は105完成車:328.000円、フレーム:268.000となります。
全体的な印象としては派手目なカラーとロゴがスペインっぽくいいですねー、早々にほとんどのモデルが9月から入荷予定とのことですのでご相談下さい、ちなみにおススメはREGAROです、ひと昔前のガチガチのバイクに乗っている人には最高かと最新カーボンバイクの性能を体感してください。
2018 FUJI、他 展示会 ― 2017年08月31日 16:52
今回はFUJIの展示会に、クロモリ好きの自分としてははクロモリが多いこちらのメーカーは楽しみです、更に同じ問屋さんが展開しているTERNもおしゃれなクロモリがあるしいいですねー。
今回はFUJI、TERN、DAHONと多くのブランドが同時に展示しており台数が多かったのでさっくっと紹介します、値段は税抜きですのでご了承下さい。
<追記 9/7> 誤記及び仕入の関係で1部変更しております。


まずはFUJIの定番グラベルロード FEATHER CX+ 装備的には昨年と変わらずですがカラーバリエーションが3色と増えて選択肢が増えました、値段は若干あがり108.000円となります、円安の関係でどこのメーカーも値段があがってますがこちらは微小という感じでいいかと。


つぎはFUJIのクロモリロード BALLAD Ω 去年追加となったモデルですが今年は写真のメッキ仕様が追加となりました、値段は塗装品よりちょっと高く115.000円。
メッキは自分も乗っていますが見た目がいいのはもちろんです、傷が付きずらいので輪行やラフに扱ってもOKなのがいいです、エンドのダボも前後にありキャリヤも付けられていいですねー 2018のおススメかと。

こちらはアルミの定番モデル ROUBAIX 1.3 昨年フレームがモデルチェンジして更にカーボンバイクのような軽やかさで乗り心地も良く、本当にアルミかなというモデルでなにはともあれ良く走ります。
重量も軽く8.4kgとちょっと改造すれば7kg代も可能ですね、アルミのおススメです、値段は105で159.000円とコスパもOK。

つぎはFUJIのクロモリロード BALLAD R クラッシクな外観で人気のモデルですがWレバーの為なれないと乗りずらく最初から手元変速のレバーに変える人もおりましたが、2018でクラリス8速の手元変速レバーを採用となりました、これで気軽に乗り始められるクロモリロードが増えました、値段は92.000円とリーズナブルかと。



こちらもFUJI 昨年新モデルとしてデビューしたグラベルロード JARI おもしろいコンセプトで早々に完売となってしまいました、18モデルは3グレードの展開となり、写真のグレードがFシングル、リヤ11速の大型ギヤ(スラム)を装備で値段は180.000円となります、オフロードを含めたルートでどこでもいけてキャンプもできる、いいですねー。

つぎはTERNこちらのメーカーはFUJIよりも更にカスタム感が強くおしゃれ系のバイクが得意という感じです。
昨年から継続のRIVET クラシックストリートロードという感じでハンドルを変えたりカスタムの素材に最適かと、値段は69.000円とお手頃です。


TERNはDAHONと兄弟関係で折り畳みや小径車もあります、こちらの特徴は20インチのタイヤで軽快に安定してはしれ、サスがないのでガチャガチャした異音が出ないのがいいです。
18インチ以下だと乗り心地が悪くなるのでサスを付けることが多いです、その為に重くなり異音もでやすくなり、小さめのタイヤでフラフラ感も大きいので20インチがベストサイズかと、重量は多少重くなりますが。

つぎはDAHON 小径車メインのメーカーですね、Dove Plus 18モデルで新登場です、なんといっても重量が凄い7kg切りの6.97kgです。
実際持ってみましたが軽い軽いこれなら輪行がらくですね、但しタイヤが14インチと極小なのでフラフラ感が強く普段使いには難しいかと、輪行で近距離を走るのがベストでは。
値段はビックリの78.000円、軽量化の改造でここまでもっていくには相当かかるでしょうから。
ザーッと一部を紹介しましたが沢山あります、カタログをお店においていますので気になるモデルがありましたらご覧ください、特にFUJIですが生産数量が少なめとのこともありシーズン後半には欠品が多く欲しい色やサイズが手に入らないことが多いです、できたら早めの購入をおススメします、9月中から順次メーカーに入荷予定です。
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