FELT展示会 新105油圧ディスク発見2018年07月06日 16:53


FELTの2019展示会に行ってきました。
今回期待していたのが新105の油圧ディスクがついた完成車がないかと、なんと数台装着車があったので早速チェックを。
まずは油圧STIの履歴を、2年程前にデュラのSTIが発表されました、DI2モデルはバッチリでしたがワイヤーモデルはこの写真のようになんともいえない形状と値段(81200円:現在 税込)で手が出ません。
そして昨年アルテの油圧STIがこちら、形状的には大分良くなったのと値段も59750円(現在 税込)とこなれてはきましたがまだ飛びつくレベルではないかと。
現行の105油圧STIはなんというかバッタ系で性能はいいそうですがビジュアル的にちょっとという感じで新型の105に期待をしていました。
ということで新105油圧STI、いいですねー  だいぶ主観が入っていますので参考程度に見て下さい(笑)、気になる値段は46970円(税込)と微妙なところですが許容範囲かと。
営業さんにお願いして試乗させてもらいました、こちらはVR5というカーボンフレームで新105油圧STI搭載モデルで値段は298000円(税抜き)となります。
期待を込めて乗ってみると、こりゃーいいわ、通常のポジションでの操作感は違和感なし、頭の部分を握るとちょっと大きい感はありますがOKレベル、なんといってもレバーの引きの軽さと制動力が最高です、これで山を下れば気持ちよさそう。

この新105油圧STIいいですよ、ということで次の試乗車にこのコンポを乗せたNEWモデルを発注しました、9月に納車予定なので是非乗って下さい。
こちらは2019モデルのVR30 アルミフレーム 艶有の赤がいいですねー、写真では違いますが新105油圧STIを搭載されます、値段は198000円(税抜き)とコスパ高いこちらがおススメかと。
つぎもVR VR60です、こちらはワイヤーディスクですが値段が108000円(税抜き)となります、初めてのロードバイクにタイヤが太めで通勤から週末のツーリングまでなんでも使えるいいバイクです、この色がいいですねー。

ちょっとFELTの紹介が少なくなりましたが新モデル(情報公開9月~)もあります、カタログで簡単な情報は見せることができますので気軽にご相談下さい、ちなみに次の試乗車はこちらのアドヴェンチャーバイクです。

新105の油圧STIが搭載されたモデル 3種類が9月初から発売開始の予定、先行予約キャンペーンがありますのでご相談下さい。

FUJI クロモリ ディスクバイク発表2018年07月11日 13:53


FUJIからクロモリ仕様のアドベンチャーロード JARI2.3が発表されました。

特徴はJARIで定評のベンドしたシートステー、レイノルズ520のダブルバテッドチューブを採用し、剛性を確保。クロモリの耐久性、振動吸収性を生かしてダート走行のようにラフなシチュエーションで高い性能を発揮する。

テーパーヘッド+ちょっと高めのヘッドチューブによりリラックスしたポジションで乗車可能、フェザー+CXでハンドルが低いなーという人にはピッタリかと見た目もいいですねー、コンポはSORAです。

値段は120.000円(税抜き)となります、8月中旬より販売開始の予定、先行予約キャンペーン(7/23迄)がありますのでご相談下さい。

バイクの詳細は下記ページを参照下さい。

https://cyclist.sanspo.com/408474

最近充実してきたこんなグラベル系バイク、下で紹介しているような面白い道にツーリングに行きましょう、案内しますよー。

お客様から森町の方に面白そうなグラベルロード(じゃり道ですね)があると教えてもらったので早速走りに行ってきました、まずは川沿いの舗装路を進みます。

しばらく走ると程よくしまった走りやすいダートにいわゆるダブルトラックというタイプで幅が広くで車も通れそうな道なので初心者の方でも走りやすいですね。

途中で湧水ポイントが、ずーっと上りで汗だくだったので頭から水をかけたら最高です、ゆっくりクールダウンして出発、後できいたらこの湧水は飲めるそうです、しらなかったのでもったいないことをしました、こんどはボトルに給水しましょう。

舗装路とこんなダートがを織り交ぜながら上っていき10km程で峠に到着、多分ダートは4km位かと、これから夏で熱いですがルートのほとんどが日陰で湧水もあるので、この時期は最適ですね、冬は暗くて寒いかも(笑)。

帰りは100%舗装の下りで途中綺麗な湖によって帰ってきました、まさにグラベルロードの為の道という感じで良かったです。

通勤からロングライド、こんな道やどこでもいけるグラベルロードおすすめです。 



FUJI 2019 展示会2018年07月26日 17:36


今回はFUJIの展示会にいってきました。
FUJIといえばこの今年のニューモデル:JARI2.3こちらを見るのが楽しみでした。JARIシリーズの特徴を引き継ぎフレームがアルミからクロモリに変わったという感じで見た目はそっくり、テーパーヘッド部の処理がキレイでいいですねー。
クロモリでは珍しい内臓ワイヤーでスッキリ、なにげにRのブレーキは外装でしたが反対側なので目立ちません(笑)。
コンポはSORAの9速を採用、おもしろいのがRディレーラーはMTB用を使っているので
フロントをシングルにしてリヤに大きいカセットを入れるのが容易にできて良さそうです。
フロントフォークはクロモリですが前後に待望のスルーアクスル採用で期待できます、しかもタイヤは標準でグラベルキング38c、このままでオフロードもいけます、これで値段は120.000円(税抜き)コスパ高いです。
次はFUJI 定番のfeatherCX+ カラーが変わったのとコンポがクラリス8速になりました。
クロモリ系の上級グレードとしてJARI2.3がでたので差別化をしたとのことです、ただ値段が98.000円(税抜き)と1万円程安くなりこのジャンルのバイクとしては買いやすくなったのでいいのではと、しばらくのったらコンポ10速にしてフロントシングルにする等の改造すればOKですね。
カラーは3色あり、こちらは艶有の黒、もう1色は写真がありませんでしたがガンメタ系のシブい色でGODDです、ここのところ艶なしのマット系が人気でしたがこちらは全色艶有です、そういえば他のメーカーもつや消しが減った気がするので流行りがかわったのかも。
最後にアルミフレームで人気のROUBAIX 1.3 色が派手でいいですねー。
このフレームはチタンが含まれているそうで非常に乗り心地が良く、コンフォート系のカーボンみたいです、山を含めたツーリングにぴったりかと。
値段は105仕様で159.000円(税抜き)となります、このクラスだとブレーキ、クランクが105じゃないパターンが多いですがこちらはブレーキ105、クランクオーバルが入っているのでこのままでバッチリ乗れます。

まだ他にもいろいろありましたが人気のあるバイクをざっと紹介しました、カタログもありますので是非ご覧下さい。