実戦 パンク修理教室 ― 2015年06月05日 15:22
最近はタイヤが太いシクロ系での出動が多かったですが、久しぶりに純粋なロード山に出発、やはり軽くタイヤも細いので軽快に登れます、いいねーと。

で、調子良く下りに入りましたが、いつもと同じ裏道をいくと道路に岩が散乱していて厳しいなーと思っていたらパンクです、イヤー下りだったし後輪で良かったですよ。

早速パンク修理開始、まずは新品のチューブに少し空気を入れます、これをやらないとあとでタイヤとリムの間にチューブを挟みパンクする事があるので注意しましょう。

いつもはガスボンベは持たないんですが、今日は虫の知らせかなんとなく持っていました、これで数秒でエアの注入終わりなので楽でいいなと大人の選択かと(笑)、これを使うときは写真にもありますが一瞬でガスが気化する時にボンベ周辺が凍るので素手は危険ですのでグローブ等でつかんで作業しましょう。 <重要>

作業終了、ボンベがあったので5分位ですぐ終わりました、気を取り直して出発、しばらく走ったところで又パンク・・・最悪、どこか探してみると違う箇所にとがった石の破片がささっていました、こんな事もあろうかとゴムのりがいらないパンク修理用のパッチを持っていたのでこちらで修理します。

つぎはエアーを入れるバンですが先程ボンベを使ってしまったのでポンプでいれるしかありません、こんなチッサなポンプですが写真の用にポンプの頭をコンクリート等の硬い所にあててポンピングすると結構硬くなるまで入ります、さすがに疲れますが。

これでなんとかパンク修理が完了して無事帰宅する事ができました、パンク修理キットがなかったら山の上からタクシーか歩きしかないですからぞっとしますね、ロードに乗る時はパンク修理キットを忘れないようにしましょう。
注釈ですが上のパンク修理用のパッチは応急用なので帰ったら新品のチューブに変ましょう、以前何回かそのまま使ったことがありますがロードの高気圧には耐えられずにしばらくすると必ずパンクしますので、特に夏場は危険、ちなみに今回は穴が大き目だった為か、翌日にパンクしてましたよ。
注釈ですが上のパンク修理用のパッチは応急用なので帰ったら新品のチューブに変ましょう、以前何回かそのまま使ったことがありますがロードの高気圧には耐えられずにしばらくすると必ずパンクしますので、特に夏場は危険、ちなみに今回は穴が大き目だった為か、翌日にパンクしてましたよ。
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