FUJI 2019 展示会2018年07月26日 17:36


今回はFUJIの展示会にいってきました。
FUJIといえばこの今年のニューモデル:JARI2.3こちらを見るのが楽しみでした。JARIシリーズの特徴を引き継ぎフレームがアルミからクロモリに変わったという感じで見た目はそっくり、テーパーヘッド部の処理がキレイでいいですねー。
クロモリでは珍しい内臓ワイヤーでスッキリ、なにげにRのブレーキは外装でしたが反対側なので目立ちません(笑)。
コンポはSORAの9速を採用、おもしろいのがRディレーラーはMTB用を使っているので
フロントをシングルにしてリヤに大きいカセットを入れるのが容易にできて良さそうです。
フロントフォークはクロモリですが前後に待望のスルーアクスル採用で期待できます、しかもタイヤは標準でグラベルキング38c、このままでオフロードもいけます、これで値段は120.000円(税抜き)コスパ高いです。
次はFUJI 定番のfeatherCX+ カラーが変わったのとコンポがクラリス8速になりました。
クロモリ系の上級グレードとしてJARI2.3がでたので差別化をしたとのことです、ただ値段が98.000円(税抜き)と1万円程安くなりこのジャンルのバイクとしては買いやすくなったのでいいのではと、しばらくのったらコンポ10速にしてフロントシングルにする等の改造すればOKですね。
カラーは3色あり、こちらは艶有の黒、もう1色は写真がありませんでしたがガンメタ系のシブい色でGODDです、ここのところ艶なしのマット系が人気でしたがこちらは全色艶有です、そういえば他のメーカーもつや消しが減った気がするので流行りがかわったのかも。
最後にアルミフレームで人気のROUBAIX 1.3 色が派手でいいですねー。
このフレームはチタンが含まれているそうで非常に乗り心地が良く、コンフォート系のカーボンみたいです、山を含めたツーリングにぴったりかと。
値段は105仕様で159.000円(税抜き)となります、このクラスだとブレーキ、クランクが105じゃないパターンが多いですがこちらはブレーキ105、クランクオーバルが入っているのでこのままでバッチリ乗れます。

まだ他にもいろいろありましたが人気のあるバイクをざっと紹介しました、カタログもありますので是非ご覧下さい。