GIOS BASSO 展示会2014年09月25日 18:16

クロモリの比率が高いGIOS、BASS0の展示会に行ってまいりましたので紹介
致します。
最近時々聞くことで”かぶらないメーカー”とありますがBASSOはまさにそんな感じ
ではと、こちらはBASSOの新モデルでVIPERの105搭載車です、REINOLDSの
パイプを使いフル105で値段が158000円(税抜)です、細いパイプ、カラーリング含め
いいですねー。

イメージとしては最近人気のアニメ 弱虫ペダルで 小野田君が初めて乗ったクロモリ
のロードですね。
こちらは同じBASS0ですがアルミフレームのタイプです、上と同じくフル105で値段も
同じ158000円となります、若い人はアルミでガンガンいくのもありかと。

GIOSですが基本的にはキープコンセプトでほとんど14年モデルからカラーリング、コンポ
等変更はないイメージです、去年追加された入門用のクロモリバイクのFENICEも
継続でありました、値段は85000円(税抜)で乗り出しやすいいいバイクと思います。
2,3年乗ったらコンポを105に乗せ換えたりしてバージョンアップもいいですね。

ひとつ気が付いたのがほとんどのロードバイクのタイヤが23cから25cになって
いました、最近はレースでも25cを使うそうなのでこれが標準ですかね。
最後に上級モデルのコンパクトプロですが見た感じは変わっていませんがパイプが
デダチャイからコロンバスに変わったそうです、スチールマスターも同様でした、メッキの
ラグ+カンパのコンポでいい感じですねー、いつかわ乗りたい1台です。

クロモリにかたよった紹介ですが、やはりこちらのメーカーはクロモリが選べるほど
モデルがある数少ないメーカーでいいですねー、別件ですがダンタクマさんで有名
だったJAMISを扱う予定です、こちらもMTB含めクロモリが得意なメーカーなので
楽しみな今日この頃です。




コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://peak.asablo.jp/blog/2014/09/25/7443014/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。