自転車でキャンプ2019年04月26日 16:11


最近自”転車でキャンプに行きたいけどどうすればいい”という問い合わせが多かったのでこれはやってみないとわからないと、二十数年前のテントや装備を引っ張りだして今風のバックパッキング(キャリヤを使わないで専用のバッグで多くの装備を自転車につけるわざ)で試してみました、まずはデイキャンプで。
装着状態はこんな感じ、Rのバッグにテントやマット、Fバッグにバーナー、調理器具、フレームにテントのポールを結んで取り付け、結構重量が増えたけど走ってしまえば意外と軽くスーッと行きます、多分坂は地獄でしょうが(笑)。
荷物の内容、テントが昔の2人用なのでけっこう大きいですね、マットはよくある銀マットではなく小さくなる空気を入れるタイプなので〇、今日はちょっと志向をかえてホットサンドをやろうとこんなフライパンを準備、あとは食材か水関係。

これらの食器は昔山に登るのになるべく装備を軽くする為にガンバって全部チタン製をそろえました、軽くていいねー、高いけど。
ちなみにこちらはセミドロップハンドルのバイクにカゴをつけたお気に入りです、同じ装備をつけたけどカゴの効果は絶大で余裕が、こんなバイクでキャンプはありだなーと。
ちょうどいい流木があるいい場所をみつけたのでまずはテントを、こじんまりした感じがいいですねー。

寝床ができたところで料理の準備をホットサンドです、手軽にできるので外めしに最適
完成こんな感じです、チーズが溶けて美味しい、この専用のフライパンは大きくてかさばるけどばらせば普通のフライパン替わりにも使えるのでキャンプにはオススメです。
お腹もたまって眠くなったんで昼寝を、ポカポカして気持ち良く夕方まで寝てしまいましたよ、今日はデイキャンプなのでこれで撤収テントがあるとゆっくりくつろげていいですねー。

泊まる場合は今回の装備にランタン(明かり)とシュラフがあればいいので今度はやってみようかなと、ということで自転車でのキャンプはそんなに敷居が高いということはなかったです、冬は装備が増えるので大変だと思いますが。

最近はこんな使い方が似合うバイクもいろいろ出てきましたの興味ある方はご相談下さい、キャンプ用品は売っていませんが(笑)、アドバイスはできますのでこちらも聞いて下さい。

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