FUJI 2020展示会2019年08月05日 17:59

しばらく展示会情報が続きましたがここで前半戦終了,で普段乗りが似合うライフスタイルバイクが多いFUJIのご紹介です。
待望のNEWモデルの登場です、定番で人気のフェザーCX+のフラットハンドルタイプです、ホリゾンタル+クロモリ+ディスクブレーキのクロスバイクは完成車だとほとんどなかったので貴重な存在です、カスタムのベースにいいですねー、ハンドル変えたりカゴをつけらりいろいろできそう、値段は油圧ディスクがついて 78.000円(税抜)となります。

カラーは上の3色展開となります、街乗りから時々山やキャンプのお供にいいかと。
こちらもNEWモデル CROSS 1.3 最近のグラベルは45Cタイヤをはいたがっちり系が多いですが、こちらは走り系にふってあり重量9.5k、タイヤ32c、フロントシングル仕様となり軽快に走れるモデルかと、値段は18.8000円(税抜)となります。
定番のフェザー CX+カラーが追加で4色展開、仕様は変わらず値段は 98.000円(税抜)となります、キャリヤをとりつけるダボもついているのでカスタムのベースにも最適です。
人気のジャリシリーズ、JARI1.3 スラムのフロントシングルコンポがついて値段は185.000円(税抜)となります、初代のようなスッキリしたカラーリングがいいです。
去年発表されたJARIのクロモリモデル JARI2.3カラーリングが変更、ハンドルの位置が高めの設定なのでリラックスして乗りやすそうです、値段は118.000円(税抜)となります、ちょっと重量が重めですが走れば軽快なのでオススメのモデルです。

ざーっと行きましたがさすがFUJI グラベル系が多いですね、しかしクロスバイクやロード系もしっかりあります、他にも写真やカタログありますので気になるバイクがありましたらお気軽に相談下さい。

BREEZER 2020展示会2019年08月02日 08:56


1977年サンフランシスコ生まれのブランドのBREEZER、グラベル系のバイクがメインでいわゆるレース系ではなく普段乗りから時々山を走ったり、同じアメリカのブランドSURLYに近いイメージかと。
こんなパッキングでキャンプに行ったり、下のバイクをキャンプに持って行けば、楽しみが増える事間違いなし。

一番気になったこちらはRADOR CAFEというバイクです、太目のブロックタイヤでオフロードも余裕なのでキャンプに持って行って近くの山やでこぼこ道をスイスイ走れます、なんといってもハンドルが良かった、試乗もさせてもらいましたがとても軽く乗りやすく、油圧ディスク、フロントシングル、大径カセットといいとこどりで値段は99.000円(税抜)、10万円以下でこのスペックと見た目はすごいと思います。
自転車用ではない服でも走りやすいので普段は街乗りに、週末は山やキャンプになんでもできそうです。
こちらはRADAR PRO 上記バイクのドロップハンドル仕様です、長距離を走ったり、バイクパッキングでロングライド、キャンプを楽しむことができる1台です、値段は128.000円(税抜)となります。
DOPPLERシリーズ 特徴としては取り外し可能なステンレス製の泥除けと650Bという少し小さいホイルサイズを採用したり、ダイナモライトがつく車種があったりと街乗りや荷物を沢山つむのが得意なバイクです、値段は128.000円(税抜)~となります。

クロモリフレームでカゴ、キャリヤ、フェンダー等を取りつけるダボが沢山ありいろいろなカスタムができるので楽しめます、カタログや写真ありますのでなんでもご相談下さい。

GT、FELT 2020展示会2019年07月27日 17:24

GT、FELT 2020展示会に行ってきました、まずは今年のNEWモデルの紹介を。


GTの名車グレード(アルミ)が復活、GT得意のトリプルトライアングルを下の写真の様にフローティングステー化でリヤの乗り心地UP。
105の11速仕様、前後スルーアクスル、フルカーボンフォークとけっこうなスペックで値段は148.000円(税抜)とコスパバッチリ、カラーリングもいいですねー。
こんなバイクでグラベル走れば面白そうです。
GTR こちらもグラベル系ディスクロードのNEWモデル、タイヤが28cと細めなのでロードよりの走りが似合いそう、値段はスルーアクスルで99.800円(税抜)とコスパ高いです。


FELTからはグラベルバイクのNEWモデル BREED 30、こちらはGTのグレードより更にグラベル色が強く、650bx47cと太いタイヤにシマノのNEWコンポGRXを搭載、Fシングルがいいですねー、この仕様ならMTBと一緒に山を走れそうです、MTB乗りの方にも違和感なく乗れるのでは。
105の油圧ディスク仕様で値段は218.000円(税抜)となります。
最後にオススメのFR ADVANCED 105 こちらは継続モデルですがカラーリングの変更とカーボンの材質が変更、上級グレードのテクストリームというF1にも使われている材質です、これで値段は据え置きの288.000円(税抜)となりますのでカーボンのディスク仕様を検討しているかたには良い選択かと、ディスクの下りは最高ですよ、試乗車ありますので体験して下さい。

他にも写真やカタログもありますので詳しくお知りになりたい方はお気軽にご相談ください。


FELT GT 2020モデル2019年07月04日 17:21


FELTの2020モデルが発表されカタログが送付されてきました。
グラベル系で新しいモデルが追加、他モデルは若干の仕様変更とカラーリングの変更という感じ、全体的にはディスクブレーキ仕様に力を入れてきたなーというのが実感です、自分も油圧ディスクの105のVR30に乗ってますがなんといっても下りが楽しくて最高です、試乗車なので乗って下さい。

そんな中で一番目についたのが上の写真のFR Advanced 105というモデル、まずはカラーリングがいいですねー、レッドもあります、2019でも同モデルがありましたが一番の違いはフレームの材料が上級グレードと同じのUHC Advanced Textremeに変更、これにより重量が8.3kから8.09kと軽量化、値段は据え置きが凄い、ホイルとか含めちょっと弄ってやれば7k前半は余裕かと。油圧ディスク、105コンポ、テキストリームカーボンとオススメの1台です。

*メーカーからの特典で7/21(日)迄に予約を頂くとサービスがありますのでよろしくお願いいたします、気になるバイクがありましたらカタログ見に来てください。


こちらはGT 人気のグラベルバイクのグレードがフルモデルチェンジで登場、リヤの乗り心地を更に良くするようにフレーム構造を変更、タイヤを38cと太目にしてダートよりの設定となりました、値段は105+セミ油圧ディスクで148000円(税抜き)とコスパいいですねー。
もう1台GTからの新モデル GTR グレードが大分ダート向けとなったのでこちらは28cタイヤでディスクロード系という感じです、値段は99800円(税抜き)~となります。
グラベル系のバイクやMTBがあるとキャンプが楽しくなります、ふもっとぱらとか広いキャンプ場だとトイレから散策まで便利ですよ、山のダートを走ると最高です、だいたいキャンプ場は山にあるのでバッチリです。








シマノから待望のグラベル用コンポ発表2019年05月16日 17:27

先週ですが突然シマノからグラベル専用のコンポ GRXシリーズが発表されました。
しかも1グレードではなくいわゆるアルテ、105、ティアグラ相当の3グレード展開とシマノの本気さが伺えます、個人的にもあればいいなーとかなんでシマノはこんなパーツがないんだというところが一挙に解消され嬉しい今日この頃です。
細かいところは既にいろいろな媒体から紹介されておりますので割愛とさせていただき、なにが待望かというところの紹介を。
上の写真の様なフロントシングル+リヤのスプロケットMAX42Tという大型化がシマノのコンポのみで可能となります。
今まではクランクやギヤ探しからちょっと無理やりの組み合わせで40Tとかのリヤスプロケを使っていました、これはこれで面白いのですがけっこうリスクやコストがかかってしまっていたのが現状です。
でこのシングルクランクのおかげでチェーンラインもOK、BBもデュラとか使い放題で、なにげにビジュアルもバッチリでシマノっぽくなくていいですねー。

2グレードありやすいほうは12600円程でギヤもチェーンが外れずらい構造の40Tがついているので手軽に交換できそうかと、クロスバイクのカスタムにも使えそうです。
MAX 42T対応のリヤディレーラー、今までは正規の組み方をすればリヤは34TがMAXで裏技のDI2+MTBのディレーラーで46Tはいけたけど値段が凄い事になってしまいました、がこれからはこちらでOK、欲しかった部品です。
油圧ディスク+DI2の新型レバー、形状が今までと変わって新鮮でいいです、ブラケットの形状も握りやすそうで期待大かと。
最後にティアグラグレードの油圧用のレバーもでました、値段が105より大分安い設定になっていますので10速でOKなら割合安めに油圧ディスク化ができそうです、最近105の油圧ディスクのバイクによくのっていますが引きの軽さと強烈な制動力で下りが楽しくなります、ここまで油圧ディスクの土台ができると導入がしやすくなりますので油圧化どうでしょうか?





クランク交換2019年04月12日 16:01


昔はクランク単品を扱っているメーカーが多々あり選ぶ楽しみがありましたが、現状は選択肢がほとんどないという今日この頃です。
しかしこのプラクシスワークスというメーカーが値段も現実的でロード、MTBと数種類を展開しており、今回は店のMTBでこのクランクを用いてフロントシングル化を、ダイレクトマウントのギヤでカッコイイですねー、ギヤは最大42Tまであるのでシクロクロスにも使えてどうつけようか妄想が広がります(笑)。

まずは変更前、普通のF2枚ですがいまいちギヤの相性が悪くチェーンハズレのトラブルが多発していました。

フロント32Tシングル、リヤ11-46Tと特大ギヤ、最初はあまりにもギヤが大きいので変速できるの?と思いましたが全然OKでした、さすがシマノというところかと。
このギヤをシクロ系(ディスクロード)につけられればいろいろな可能性が増えるんですがロードとMTBで変速の互換がないのでNGです、ただDI2をつかえばいけるけどコスト的にきついし、まー考えるところです。
こちらはロード用のクランク、軽量でインナー32tの設定があり105からランクアップに対応します、他にもいくつかバリエーションがありクロスバイクも含めて対応できますのでクランク交換やFシングルを考えている方はご相談下さい。


FUJI クロモリ ディスクバイク発表2018年07月11日 13:53


FUJIからクロモリ仕様のアドベンチャーロード JARI2.3が発表されました。

特徴はJARIで定評のベンドしたシートステー、レイノルズ520のダブルバテッドチューブを採用し、剛性を確保。クロモリの耐久性、振動吸収性を生かしてダート走行のようにラフなシチュエーションで高い性能を発揮する。

テーパーヘッド+ちょっと高めのヘッドチューブによりリラックスしたポジションで乗車可能、フェザー+CXでハンドルが低いなーという人にはピッタリかと見た目もいいですねー、コンポはSORAです。

値段は120.000円(税抜き)となります、8月中旬より販売開始の予定、先行予約キャンペーン(7/23迄)がありますのでご相談下さい。

バイクの詳細は下記ページを参照下さい。

https://cyclist.sanspo.com/408474

最近充実してきたこんなグラベル系バイク、下で紹介しているような面白い道にツーリングに行きましょう、案内しますよー。

お客様から森町の方に面白そうなグラベルロード(じゃり道ですね)があると教えてもらったので早速走りに行ってきました、まずは川沿いの舗装路を進みます。

しばらく走ると程よくしまった走りやすいダートにいわゆるダブルトラックというタイプで幅が広くで車も通れそうな道なので初心者の方でも走りやすいですね。

途中で湧水ポイントが、ずーっと上りで汗だくだったので頭から水をかけたら最高です、ゆっくりクールダウンして出発、後できいたらこの湧水は飲めるそうです、しらなかったのでもったいないことをしました、こんどはボトルに給水しましょう。

舗装路とこんなダートがを織り交ぜながら上っていき10km程で峠に到着、多分ダートは4km位かと、これから夏で熱いですがルートのほとんどが日陰で湧水もあるので、この時期は最適ですね、冬は暗くて寒いかも(笑)。

帰りは100%舗装の下りで途中綺麗な湖によって帰ってきました、まさにグラベルロードの為の道という感じで良かったです。

通勤からロングライド、こんな道やどこでもいけるグラベルロードおすすめです。 



FELT展示会 新105油圧ディスク発見2018年07月06日 16:53


FELTの2019展示会に行ってきました。
今回期待していたのが新105の油圧ディスクがついた完成車がないかと、なんと数台装着車があったので早速チェックを。
まずは油圧STIの履歴を、2年程前にデュラのSTIが発表されました、DI2モデルはバッチリでしたがワイヤーモデルはこの写真のようになんともいえない形状と値段(81200円:現在 税込)で手が出ません。
そして昨年アルテの油圧STIがこちら、形状的には大分良くなったのと値段も59750円(現在 税込)とこなれてはきましたがまだ飛びつくレベルではないかと。
現行の105油圧STIはなんというかバッタ系で性能はいいそうですがビジュアル的にちょっとという感じで新型の105に期待をしていました。
ということで新105油圧STI、いいですねー  だいぶ主観が入っていますので参考程度に見て下さい(笑)、気になる値段は46970円(税込)と微妙なところですが許容範囲かと。
営業さんにお願いして試乗させてもらいました、こちらはVR5というカーボンフレームで新105油圧STI搭載モデルで値段は298000円(税抜き)となります。
期待を込めて乗ってみると、こりゃーいいわ、通常のポジションでの操作感は違和感なし、頭の部分を握るとちょっと大きい感はありますがOKレベル、なんといってもレバーの引きの軽さと制動力が最高です、これで山を下れば気持ちよさそう。

この新105油圧STIいいですよ、ということで次の試乗車にこのコンポを乗せたNEWモデルを発注しました、9月に納車予定なので是非乗って下さい。
こちらは2019モデルのVR30 アルミフレーム 艶有の赤がいいですねー、写真では違いますが新105油圧STIを搭載されます、値段は198000円(税抜き)とコスパ高いこちらがおススメかと。
つぎもVR VR60です、こちらはワイヤーディスクですが値段が108000円(税抜き)となります、初めてのロードバイクにタイヤが太めで通勤から週末のツーリングまでなんでも使えるいいバイクです、この色がいいですねー。

ちょっとFELTの紹介が少なくなりましたが新モデル(情報公開9月~)もあります、カタログで簡単な情報は見せることができますので気軽にご相談下さい、ちなみに次の試乗車はこちらのアドヴェンチャーバイクです。

新105の油圧STIが搭載されたモデル 3種類が9月初から発売開始の予定、先行予約キャンペーンがありますのでご相談下さい。

パナソニック ディスクロード 納車2018年04月26日 17:03


パナソニックのクロモリ シクロクロスバイクをお客様に納車しました、とても良いバイクでしたのでご紹介を。
お客様の要望はホリゾンタルのクロモリフレーム、ツーリング中にオフロードがあっても走れる仕様、ディスクブレーキ、Fシングルとまさに自分が理想にしているバイクとほぼ同じでしたので力が入ります、約1か月じっくりと詳細の仕様を決め、フレームのオーダーをだして上がりまで3週間、組付け1週間と約2か月にわたる工程でしたがとても楽しく作業させていただきました。
選んだフレームはディスクのシクロクロスモデル、こちらはフレームがセミオーダーとなるので10mm刻みでサイズを設定、色もたくさんの設定から選べ、更にカラーパターンも指定できるのでまさに自分だけのバイクを作ることができます、ちなみにこちらはパナのレーシングカラーです。
軽量のALEX CXD4ホイルにタイヤはグラベルキングの28cとロードでは軽く走り多少のオフロードも走れるタイヤでバッチリです。
ちまたのうわさではとても良く走るフレームとの評判ですが、ちょっと心配していたのがレース用モデルの為に乗り心地が悪いかなと思っていました。
完成していつもの試走コースを走ってみると、なんだこりゃという感じで硬さのレベルは全然OK、少しの入力でもバネ感のきいた走りが最高です、普通クロモリは坂が苦手ですがけっこうトルクをかけてダンシングしてもスルスルと進んで気持ちいいです。
次にこだわりの装備をレバーはカンパ、ブラケットの握り心地と親指のシフトアップがいいですねー。
FチェーンリングはRIDEAの楕円40T、初めてつけたけどさすが後発いろいろ考えられておりいい感じです、自分もこれにかえるかなと。
Rのカセットは11-36Tと大きめがついているので山も快適に上れそうです、ロードに36Tはビジュアル的にもインパクトがあり改造車っぽくていいですねー。

今回びっくりしたのはホイルとタイヤの設定もあると思いますが本当に良く走り、乗っていて気持ちいいバイクでした、レース系の人にはちょっとかもしれませんが自分の様なツーリングや山が好きな人にはぴったりかと、つぎのバイクはこれだなと妄想している今日この頃です。

ディスクロードでカスタム2018年03月15日 18:36


先日営業さんがNAINERの試乗車を用意してくれました。
試乗車とは言っても実は自分用のカスタムバイクでいい感じの改造が随所に行われており興味い深い1台です。
FフォークはNAINERのカーボン製ストローク30mmの品
変速はなんとのバーエンドタイプ

クランク、カセット、RとFディレーラーはMTB用を流用、やるとわかりますが難易度が高い改造がてんこ盛りで見て話を聞いているだけで楽しいですね。


次に自分の改造内容を紹介でFクランクをカーボンにしてチェンリングはローターのシングル40T、カセットを11-40Tの特大を入れてありますよ、タイヤは32cでオフロードもOK、行先をきめずどこでも行けるのがGOOD。

お互いバイクを交換して前の公園のちょっとしたダートとか走りましたが楽しいですねー、やっぱ改造は乗っても語ってもいいですよ。

ただ改造すると部分的に性能やルックスが尖って良くなりますが、その代わりに諦める部分がでてくるのが常、そのバランスをどうとるかが重要かと。

改造が得意ですのでいろいろ要望を伝えて下さい、値段が安いベストプランを提案しますので是非、カンパもいいですねーいろいろできるので気軽にご相談下さい。