GIOS BASSO 展示会2018年09月21日 16:14


クロモリの比率が高いイタリアのブランド: GIOSとBASS0の展示会情報です。
2019としての新規モデルはなく基本的にはキャリーオーバー、一部カラーリングと若干の仕様変更がありました、他メーカでは値上げがけっこうありましたがこちらはほぼ値段の変更もなしで頑張ってくれています、いいですねー。
新モデルがなしということでお気に入りの車種を紹介。
こちらはメッキフォーク、スレッドステムとシルバー系のパーツを採用してクラッシク度が高いクロモリモデルのVINTAGE 値段は117.000円(税抜き)となります。
非常に良いモデルなんですが変速がWレバーなので引っ掛かるところかと、やはり手元変速になれると辛いところが、そこで人気のカスタムが変速レバーとRディレーラーをカンパに変えた仕様で+35000円ほどでできます。
是非カンパ+GIOSでイタリアンの雰囲気を味わって下さい。

次のオススメがカーボンモデルのトルネードカラーリングのみの変更でコスパが高い値段も105モデルで218.000円(税抜き)と変わっていません。
こちらの特徴は乗り心地が良くロングライドにもバッチリ、それでいてヒルクライムもそつなくこなす優秀なもでる、それと普通105モデルといってもブレーキ、クランク、等々が105でないのが常ですがなんとフル105です、アルミからカーボンに乗り換えでコストを抑えたい時にぴったりかと。
最近流行のセミエアロモデルのAERO LITE エアロ系だけどガチガチではないので普通に使えそう、こちらもコスパが高く値段は105で248.000円(税抜き)です。
変更点はカラーリングとブレーキ形式がダイレクトに なってます。

クロスバイクのオススメがクロモリのAMPIO 値段は79.800円(税抜き)とちょっと高めですがロード系のパーツが使われておりよく走ります、自分も昔のっていたのでわかりますがいいバイクです、ハンドルをブルホンに変えればツーリングもOK。

こちらは兄弟メーカーのBASSOのマイナーチェンジ VIPER 105 クロモリです。
 レイノルズのパイプを使いフォークはカーボンを採用、今回フォークがストレートタイプに変更、値段は158.000円(税抜き)となります、BASSOもGIOSと同じくフル105になるのでコスパ良です。
こちらはVIPER 105 の色違い、GIOSはブルーのイメージがありますがBASSOはちょい派手系かなとイタリアンっぽくていいですねー。

他にもいろいろありますがとりあえずこのあたりで、カタログがありますので是非ご覧下さい、この時期のお約束で10/8(月)までに購入いただくとメーカーからの特典が少しありますのでよろしくお願いいたします。