ディスク ロードでツーリング2017年03月03日 16:00


ディスク ロードのGT グレードで久しぶりに島田の山にツーリング。
32cの太めのタイヤにかえてあるのでちょっとしたダートでも大丈夫、空気圧を3.5kgf/cm2とダートに備え少し低めで出発、極上の乗り心地!走りが重いですが(笑)、でも20km前後でのツーリングにはちょうどいい感じかと。
だいぶ暖かくなり花も咲き始めきれいですねー。
ところどころダートを交えながら進みます、どこでも行けるこのジャンルの自転車はいろいろな走りができて面白い、初めての道でも心配なく進んでいけます、調子に乗って適当に枝道を走っていたら迷いましたよ。
でも秘密兵器のガーミンで正規ルートを入れてあったんですぐに復帰です、山の中は枝道がたくさんありいつの間にか目的地と違う方向に行ってしまうことがよくあるんでこのルートを表示させて走るのはオススメです。(赤い線がルートなのでこれに沿っていけばOK)
目的地の山頂に到着、久しぶりにいつもと違う山にきましたが新鮮でいいですねー。
今日はこれから温泉へ、特大のサドルバッグにタオルから着替えも持ってきましたのでバッチリです。

今度新しいディスク ロードの試乗車を入れる予定です、ディスクの仕様とか車軸とかいろいろの規格が入り乱れているこちらのジャンルですがほぼ方向性がついて最新スペックのモデルが出始めていますので対応のFELTの2017モデルをば。




NEW試乗車 FELTディスクロード2017年03月09日 17:02


新しいディスクロードの試乗車 FELT VR40が入荷、早々に組み立てました。
こちらもカーボンロードと同じく2017でフルモデルチェンジ、現在規格が乱立しているディスク関係ですがほぼ方向性がついた最新スペックを採用した1台です。
ディスクの仕様はシマノも採用したフラットディスクマウントでフロントも同様、コンパクトで140mmのローターにピッタリです(ちなみにFは160mm)、キャリパーは機械式ですが対抗ピストンで左右のパッドが動き引きも軽めでブレーキもよくききます。
一番の変更ポイントがこの12mmスルーアクスルを前後に採用したところかと、普通のクイックと違いシャフトを通しT固定するのでずれが生じずらくディスクのセッティングが簡単になり音鳴りも抑えられます、剛性が上がって安定するとの話もありますがMTBと違って舗装路を走るときはどうかなと、まーのってみないとわかりませんね。
ギヤの設定が凄く、フロント:48x32T  リヤ:11-34Tと一番軽いフロント32-リヤ34Tにすればどんな坂でも上れそうです。

タイヤも35cまではけるのでこんなバッグをフル装備してオフロードツーリングやキャンプもできそうです、普段は25cの細いタイヤをつければロード並みに走るので1台でなんでもできていいかと。
MTB乗りの方がこれに乗ったら軽く走ってビックリすることうけあい、是非試乗して体感してください、オフロードもドロップオフがなければいけると思いますよ(笑)。

下記リンクにメーカーの詳細説明がありますので御覧下さい。




祝 大崩れトンネル開通2017年03月31日 17:54


永らく崖崩れにより通行止めとなっていた大崩れですが、3/13新しいトンネルができて開通しましたので早速出かけてきました、少し報告が遅くなりましたが。

トンネルは幅も広く照明も明るく走りやすいです、ただちょっと距離が長いですがしかたないですね。

トンネルを抜けしばらく走ると久しぶりの峠いいですねー。
こんな絶景も見ることできていい所です、今まではここが通れなかったので焼津から静岡方面に行くには宇津ノ谷峠の方に迂回しなければならず、けっこうな遠回りになり大変でしたがこれで清水や伊豆に行くのに快適です。
ただ今回走ってわかったのがトンネルを超えてからのカーブの数か所にセンターポールが立てられており自転車でそこを走っていると幅が狭いので車がなかなか追い越しずらい状況でした、1台の車は無理やり自分を抜く時にバンバンバンとセンターポールに当たりながらいきました、そこまでしなくていいと思うんですが。

後日 何回か車で大崩れを通ったんですが立場が変わると自転車が邪魔に思えますんでわががまなもんです、自転車に乗らない一般ドライバーからみればここでの自転車はまさに走るシケインという感じかと、更に何台も連なって走っていれば尚更では。

ということでここではグループで走る時は間隔をあけて走るのがお互いの為と思います、折角できたいい道なので怖い思いをしないように行きたいものです。

最近よく”初心者でもいけますか?”と聞かれますが上の話もあり止めたほうがいいかと、いろいろの山を走り下りも慣れてからチャレンジしましょう。